大切な農作物をいつでも、どこからでも見守ります！

スマートフォンやタブレットもしくは自宅のパソコンから、現地に行かなくてもハウス環境の状況監視が可能です。
スマートノードにより取得した環境データをもとに、高温または低温などの環境異常をメールでいち早くお知らせします。また、循環扇や暖房機などの外部環境制御機器と連携すれば、遠隔自動操作も可能となります。

ハウス環境の状況監視画面イメージ

• 

• 

これまで培ったノウハウや作業記録を大切に守ります！

温度や湿度などの環境データやハウス制御機器の稼働状況、天気予報などのデータは、クラウドセンターに蓄積されます。蓄積されたデータはお客様ごとに大切に守られますので、過去と現在のデータを比較し、農作業記録との分析を行い、農業経営に役立てることが可能です。

必要なものを必要なときに。低予算で運用できます！

スマートガーデナーは、計測項目や制御機器の数に応じて柔軟に構成できます。まずは環境計測から始めて、遠隔制御へとステップアップすることも可能です。豊富なオプションを用意していますので、必要なものを必要なときに追加できます。
また、スマートノードは、無線LAN接続なので設置工事が簡単です。もちろん防塵・防水仕様ですので、設置場所も選びません。

環境異常をいち早くキャッチ!
被害を最小限にとどめ、安定的な生産を実現しました。

以前はハウスの状況確認のため自宅と少し離れたハウスを頻繁に往復する必要がありました。スマートガーデナーのアラーム通知メールサービスを利用することで、高温などの環境異常をその場にいなくてもいち早くメールで察知し、大切な農産物への被害を最小限にとどめることが可能となりました。

計測データをもとにハウス環境を徹底管理し、
高品質な作物の生産を追求。コストの削減にも成功しました。

スマートフォンを利用してハウス内の温度、湿度、照度などを見ながら潅水やカーテン、天窓を制御をしたり、さらにはハウス外の温度、湿度、風向風速の数値も見ながら、ハウス環境をきめ細やかに調節しています。冬場には、ハウス環境を見ながらヒートポンプと温湯暖房をうまく使い分け暖房コストを大幅に削減することにも成功しました。これまで培ってきたノウハウや経験と環境データを基に、より高品質な生産を追求しています。

90棟分の潅水を完全自動化!
農作業の省略化を実現した上、年間収穫量も大きく増えました。

これまで日々の潅水作業は手動で実施していたため、多くの時間を割かなければなりませんでした。また、ハウスは広範囲に分布しており移動だけでも苦労がありました。スマートガーデナーの潅水制御機能を利用することで、現地に行かなくても自動潅水が可能となり、潅水作業の労力がずいぶん減りました。また、自動化により人手不足で諦めていた空きハウスの活用も可能となり年間収穫量も大きく増えました。